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大使メッセージ

駐日サウジアラビア王国特命全権大使
日本サウディアラビア協会名誉会長

アハマッド・アル・バラック

2015年、サウジアラビア王国と日本は外交関係樹立60周年を迎えました。両国の関係は、その開始から60年の長きに亘り、全ての協力分野を包括する強固で安定したものであり、相互の理解と尊敬に特徴づけられるものでした。

サウジアラビア王国と日本の外交関係は、様々な分野で絶え間ない進展を見せています。これは両国首脳により輪郭が描かれ、両国要人による相互訪問や協議を経て、二国間協定として定められた原則や政策に呼応するものでした。両国の関係は、合意事項は全て遵守する誠実と信義の精神に統べられたものであり、このことが過去半世紀以上にわたり、両国の関係を双方にとって最も重要な二国間関係の一つにせしめたのです。

サウジアラビア王国が日本にとって最も重要な通商パートナーの一つである一方で、日本はサウジアラビア王国にとって第2位の通商パートナーです。両国による共同投資の分野は拡大を続けていますが、最近の両国関係をみると、新しい協力分野における大きな発展と深化が顕著です。これは両国関係の成長と発展の礎である継続と対話の原則に依拠して、更なる共通利益の実現を目指す両国の熱意によるものです。また、両国関係の成立から60年を経た後もこれまでと同様の真剣さで、この関係を持続させていくという両国の確かな願いと、両国が共有する価値観に根ざした政策と相互利益の原則によって成長の実現を目指す両国の熱意を意味するものです。サウジ日本関係の将来は、公正さと調和を保ちつつ -アッラーの恩寵により- 正しい路線に沿って、更なる発展と継続的な成長へ向かうでしょう。

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